13種類のフラボノイドや、イチョウ葉のみに存在するテルペンラクトン類など、薬理作用のある物質が30種類以上含まれています。
イチョウ葉エキスの主力活性物質は、フラボン配糖体・テルペンラクトン類・有機酸です。特に、テルペン分子のギンコライドとビロバライドはイチョウ葉特有の成分です。
血管の拡張作用とエラスチンやコラーゲンの酸化を抑えて、血管をしなやかにし、LDLコレステロールの酸化を抑えます。
血小板の凝集を抑え、血栓ができるのを予防します。抗PAF作用で炎症やアレルギー症状を抑えます。
活性酸素を除去し、毛細血管の働きを活性化