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筋骨草エキス末

科名/属名:
シソ科/キランソウ属
英名:
Decumbent Bugle Herb
原産地:
中国
規格:
抽出比:10:1
抽出部位:
全草
荷姿:
ペーパードラム25kg(5kg(袋)×5)、袋(5kg)、小分け対応可

筋骨草エキス末

筋骨草とは?

筋骨草は、東南アジアに分布するシソ科キランソウです。関節痛などの炎症性物質を抑制し、骨や関節の構成成分であるコラーゲンの体内での合成を促し、骨の強度や関節の滑らかさを高める作用があります。グルコサミンと併せて摂取することで、変形性関節症の予防改善効果が見込まれます。
また、運動時に摂取することで筋肉量が増加し、一層の脂肪燃焼につながります。
主な成分は、エクジステロン、サイアステロン、ラクトン、サポニンです。

エクジステロン(20-OH-エクジソン)

昆虫脱皮(変態)ホルモンですが、植物にも存在します。植物性エクジソンは、筋骨草のほか、ホウレンソウ、牛膝(ゴシツ、ヒナタイノコヅチ)、パフィアに含まれています。天然のステロイドホルモンで、ドイツの調査で運動時に毎日摂取することで有意に筋肉が増量したとの報告があります。

サイアステロン

エクジステロンより強い活性を持ちます。

筋骨草エキス末の特徴
  • 関節軟骨の再生:
    筋骨草エキスの摂取により、関節の炎症・変形などに対し、骨吸収を促す破骨細胞の働きを抑え、軟骨合成を促進させる作用があります。グルコサミンを併せると、修復・合成が促進される効果があります。
  • 骨粗しょう症対策、予防:
    女性ホルモン(エストロゲン)減少による骨吸収に対し、筋骨草エキスは、コラーゲン量とカルシウム量の2つの低下を抑制します。
  • 抗炎症作用:
    関節痛をもたらす炎症性物質を抑制する抗炎症作用が確認されています。筋骨草エキスには鎮痛作用に加え、コラーゲン合成促進効果もあります。
  • 筋肉増強効果:
    運動時の摂取で筋肉量が増加します。

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